直近5記事

  1. NixOSの世代に紐づくGitコミットを表示してどれが正常にブートするか分かり易くしました

    背景 NixOSを使っていると、設定をビルドするたびにブートローダーに新しい世代(generation)が追加されます。 NixOSは設定をビルドする時にある程度の検査はしてくれるので、他のディストリビューションのように設定を壊してしまってシステムが起動しなくなるリスクは低いです。 しかしやはり起動してみるまで検査できないことはたまにあります。 例えばsystemdのユニットファイルの設計を間違えて、永久にハングするユニットがブートを妨害してしまうケースですね。 しかしNixOSの場合そういう理由でブート

  2. rust-analyzerにEmacsのlsp-modeを使ってサブディレクトリのCargo.tomlを認識させる

    背景 ncaq/konokaは、私が個人的に作って使っているClaude Code用のプラグインマーケットプレイスです。 プラグインはplugins/<name>/に配置される構造になっていて、複数のプラグインを管理しています。 rm-to-trashはRustで実装しています このうちrm-to-trashプラグインは、 Rustで実装しています。 これはrmコマンドの呼び出しを横取りしてtrashコマンドに置換するフックを提供します。コマンド実行のために毎回一瞬だけ起動してすぐ終了するの

  3. NixOSでGitHubのセルフホストランナーを建ててx64とaarch64のCIを自宅サーバで回す

    背景 私のNixOSの設定は、 ncaq/dotfilesリポジトリで管理しています。このリポジトリのCIでは、 home-managerやNix-on-Droidのビルドを行っています。 GitHubのホステッドランナーはCPUの強さは十分なのですが、ディスクの容量がかなり限られています。 jlumbroso/free-disk-spaceを使って不要なファイルを削除しても、特にflake.lockが更新されてNixのキャッシュが切れたときに、 home-managerをビルドするとたまにディスク容量が

  4. Nix-on-DroidをセットアップしてAndroidの最良のSSHクライアントを手に入れた

    背景 AIエージェントを常用するようになった Claude CodeのようなAIエージェントを日常的に使うようになったことで、 Androidでのプログラミング作業が現実的になりました。 所有しているGalaxy Z Fold7はインナーディスプレイが7.6インチあるので、読む分には不都合はそれほどありません。問題は画面内にソフトウェアキーボードを出して入力する場面で、これはさすがに辛くなります。しかしAIエージェントが多くの入力を代わりに行ってくれるようになったので、自分がキーボードで打つのを絶対に求

  5. mcp-nixosのHTTPエンドポイントをmicrovm.nixで建ててパブリックに公開しました

    背景 mcp-nixosは、 nixpkgsのパッケージ情報やNixOSのオプション、Home Managerのオプションなどの、 Nixに関する情報をMCP(Model Context Protocol)経由で提供するサーバです。 AIアシスタントがNixOS関連のパッケージ名や設定を、不正確になりやすいWebFetch経由ではなく容易に検索できるようになります。 PC上のClaude DesktopやClaude Codeからnixでプロセスを立ち上げて使っていたのですが、 AndroidのClaud


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