デジゲー博に行ってきました
デジゲー博 | 同人&インディーゲームオンリー展示・即売会に行ってきました.
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[悲報]デジゲー博の開始時刻を10時だと間違える
— エヌユル (@ncaq) 2016年11月13日
デジゲー博で展示してたからやってみたけど合理的で面白かった / “#rogue-hex” https://t.co/jFIFHtqR2r
— エヌユル (@ncaq) 2016年11月13日
デジゲー博でlinux対応ゲーム2つ買いました
— エヌユル (@ncaq) 2016年11月13日
linux対応してることを書いておけばlinux対応要求男が買ってくれる可能性が上がるぞ
unity使いは少しの出力を頼む
unity製のゲームはlinux対応せっかく簡単なんだから需要があることをアピールしていきたい
— エヌユル (@ncaq) 2016年11月13日
戦利品がデジタル
戦利品とは言っても, デジゲー博は別に即売会ではないので, なにかを売ってる人はむしろ少数派です. 基本的には展示会です.
買ったゲーム2つも, 1つはダウンロード用アカウントを渡してくれたのでCDの中身は読み込んでいませんし, もう1つは完成したら公開する予定のsteamのダウンロードコードを買いました.
同人誌の世界ではまだまだデジタル販売未対応のものが多いですが, 同人ゲームの世界では流石にダウンロード販売が進んでるんだなあと実感しました. 同人ゲームは特に後からアップデートなどをしたいでしょうし, 開発者目線で考えても対応したいのは当然でしょうね.
linux対応
行く前は何か買うことなんて全く考えていなかったのですが, 2つのゲームがナチュラルにlinuxに対応していることが嬉しかったので, 思わず買ってしまいました.
linux使いはただでさえ影が薄いのですから, 需要があることを示していかないと対応してくれません.
他のゲーム展示でも, windowsとmacに対応しているものはマルチプラットフォームに対応する意志があるのではないか? と思いついたので,
linuxバージョンの公開をリクエストしたところ「1週間後ぐらいに公開してみます」という返事をいただけました.
unityとunreal engineのおかげでlinux対応が容易になっている. 容易なのですから, 需要があることがわかれば, 意外と同人ゲーム作者も対応をする気になってくれることがわかった. 需要があることを示すために, これからはlinuxへの対応をユーザレベルで求めていきたい.