haskellによるquine
- HaskellによるQuine
- クワインを書くコツ
背景
2014年4月に書きました.
当時クワイン (プログラミング) - Wikipedia を知ってちょうど暇でした.
一応Wikipediaのサンプルコードは読まずに書きました.
ソースコード
main :: IO ()
はなくても良いので,
これをなくせば1行になります.
クワインを書くコツ
文字列を2回出力するプログラムを書きます.
2回めの出力時には,
その言語の文字列表現とするために,
Haskellの場合はダブルクオートをくっつける.
このソースコードでは,
1回めの出力ではputStr
,
2回めの出力ではprint
を使うことでダブルクオートを添付しています.
最後にそのプログラムを文字列として書き, そのプログラムに渡してあげます.