c++によるbrainfuckの実装
背景
2015年05月に書きました.
課題の提出結果をbrainfuckで書いたら先生混乱するかなあと思って, まず同梱するための処理系を書こうと思いました.
私にとっては初めての言語処理系記述でした.
ソースコード
今見返した感想
初めてにしてはそこそこうまく出来ているのではないでしょうか.
メモリは巨大なテープという安直なイメージからdeque
を使って自動拡張していますが,
それなら連想配列を使ったほうがおそらく楽だったでしょう.
それとループのネスト構造は実行時に文字列処理で強引に解決していますが, 構文木を作ったほうが確実に楽でしたね. この頃は構文木という概念もよく知らずに実装していたから仕方がありませんが.
結局これで課題を提出することはありませんでした.